中高年の再就職は、転職とは大いに異なり、異なる層へ移動して働き、労働条件や環境が激変します。
なぜなら中高年を受け入れる企業は、中枢の仕事は自社で賄うことができ、他社からの中高年は、補助的な仕事で使おうとするからです。
一方の転職は、企業間の人材移動であり、仕事の質・給料・地位・技術・環境などが、同じ層の中を行ったり来たりすることをいい、周囲が変わっても労働条件や環境の激変はありません。
なぜなら企業が転職を受け入れるのは、業績向上の為の補強であり、他企業でほぼ同じ立場の者が移動してくるからです。
ただし企業は、ある年齢以上の中高年の転職を受け付けていないので、労働条件や環境の激変を拒み、給料や仕事の質にこだわる中高年は、いつまでも働くことができません。
最終更新日:2011/06/21